認知症を防ぐ・目次

  • 50代、60代になると心配になってくるのが認知症です。認知症は早期発見・早期治療が大切ですが、まず認知症とはどのような病気かについて知っておきましょう。

   ⇒認知症とはどのような病気か

  • 現在、認知症の種類はその原因により70種類くらいに分けられますが、その中でも多いのがアルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症(DLB)です。この3つを総称して「三大認知症」と言っています。

   ⇒認知症の種類と原因

  • 人間は誰でも歳をとるにつれてもの忘れをするようになります。私たちの脳は30歳~40歳をピークにだんだんと記憶力が低下して行くからです。しかしまた、高齢になるにつれて認知症が増えているのも事実です。

   ⇒物忘れと認知症はどう違う?

  • アルツハイマー型認知症は、未だに明らかな原因も解明されておらず、特効薬も開発されていませんが、進行を抑えるためには早期発見が何よりも大切です。

   ⇒アルツハイマー型認知症の初期症状

  • 高齢者の4人に1人がアルツハイマー型認知症を発症していると言われる現在、統計的にアルツハイマーになりやすいタイプの人がわかっているそうです。

   ⇒アルツハイマーになりやすい人とは?

  • アルツハイマー病は、前駆症状が現れた後、進行状態は三段階に分けられます。

   ⇒アルツハイマー病の進行状態

  • アルツハイマー病の治療は、進行を抑える薬物療法を中心に、非薬物療法も平行して行うことにより、効果を上げることができます。

   ⇒アルツハイマー病の治療法

  • 今後、楽しい老後を過ごすためにも認知症になるのは、何としても避けたいですね。認知症を予防するには、まず脳を活性化させて衰えさせないことですが、他にも次のような方法があります。

   ⇒認知症を予防する方法

  • 脳トレ」とは脳トレーニングの略ですが、ボケ予防(認知症予防)のためにも、脳を鍛えるのは有効です。

   ⇒脳トレでボケ予防