若々しさには個人差がある

同じ年齢でも若々しい人と、そうでない人がいます。今後の高齢化社会をはつらつと楽しく生きていくには、いつまでも若々しくありたいですね。

若々しさを保つのは本人の気持ち次第

今後の人生を楽しく、元気に生きて行くには、健康で若々しくありたいと思うのは誰しも同じです。
しかし、同じ年齢でも若く見える人と年相応に見える人、そして年齢以上にふけて見える人がいます。
「若々しさ」には、どうやら個人差があるようです。その個人差は、いったいどこから来るのでしょう?

シニア世代ともなると、周囲からは「おじさん」とか「おばさん」などと呼ばれたりしますが、そんなことは気にせず堂々と生きている人がいる反面、深く傷ついて落ち込んでしまう人もいます。

鏡をのぞけば、やはり顔の輪郭も肌の状態も、それから髪の毛の状態も若い頃とは変わってきています。老化は、誰にも平等にやって来ています。それでもやはり若々しさを感じさせる人はいるのです。

若々しさを感じさせる人の共通点は、「年齢を重ねることを恐がっていない」ということかも知れません。

もちろん、女性なら肌の手入れやお化粧、プロポーションなどにも無関心ではいられませんが、自分の生き方をしっかりと見つめ、新しいファッションにも興味を持ち、笑顔を忘れず小さなことにも感動する気持ちを持つ・・・そのような積み重ねが若々しい魅力を作ります。

男性もまた、ヘアスタイルを気にしてみたり、加齢臭を心配してみたりと色々ありますが、仕事や家族に依存している人よりは、自分なりのポリシーを持ち、自分のやりたいことを見つけ、それに熱中している人のほうが若々しい魅力を感じさせます。

若々しく生きる」ということは、毎日の平凡な生活の中で、その時その時の自分を精一杯輝かせることと言えます。
そしてそれは、ほんのちょっとの心がけでできることです。

スポンサーリンク