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眼瞼下垂(がんけんかすい)の予防法

眼瞼下垂(がんけんかすい)の予防法

高齢化社会を元気に生き抜いて行くためにも、目や視力は大切にしたいですね。視界が狭くなってしまう眼瞼下垂(がんけんかすい)は、できれば症状が現れる前から予防するようにしましょう。「まぶたがちょっと下がって来たかな」と感じた場合も、意識して予防することにより、改善することができます。


眼瞼下垂(がんけんかすい)を予防するには?

  • コンタクトレンズは必要な時だけ使用する
    コンタクトレンズ(特にハードコンタクトレンズ)を長期間に渡って使用すると、眼瞼挙筋(がんけんきょきん)やミュラー筋に影響を与え、眼瞼下垂になる可能性が高くなります。
    コンタクトレンズは、必要な時だけ使用するようにし、メガネと併用するようにしましょう。

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  • ホットタオルで目を温める
    眼瞼下垂は、目を酷使することにより悪化します。時には、電子レンジで温めたホットタオルを両目の上からそっと当てて、目の疲れを取るようにしましょう。目の周辺の血行も良くなり、眼瞼下垂の予防にもなります。

  • 上眼瞼挙筋のストレッチをする
    上眼瞼挙筋は、腕や脚の筋肉と同じように何もしなければ加齢とともに衰えて来ます。上まぶたが下がり気味と感じたら、上眼瞼挙筋のストレッチをして、眼瞼下垂を防ぎましょう。
    【ストレッチのやり方】
     ①正面を向いたまま、目線だけ上を向きます。(黒目が上に行きます)
     ②そのままの状態で5秒間経ったら目を閉じます。(このとき、眉毛は動かしません)
     ③目を閉じて2秒間経ったら、また目線だけ上を向いて5秒間。
     ※これを繰り返し、10回を1セットとして、1日3回行ってみてください。

  • 意識してまばたきを多くする
    パソコンやスマートフォンの画面を見るときなど、現代人はまばたきの回数が減少していると言われます。まばたきの回数が少ないと、まぶたを開閉する眼瞼挙筋などの筋肉が衰えやすくなるほか、疲れ目やドライアイの原因にもなります。意識してまばたきの回数を多くすることが、眼瞼下垂の予防にもなります。

  • まぶたをこすらない
    まぶたの裏側にはミュラー筋という筋肉があり、まぶたを開閉するたびに収縮しています。しかし、頻繁にまぶたをこすると、この筋肉が刺激を受けて損傷したり、伸びきった状態になってしまうことがあり、眼瞼下垂症を引き起こす原因のひとつになります。洗顔やお化粧を落とす時、花粉症などでかゆい時なども、なるべくまぶたをこすらないようにしましょう。

  • 目線を下げる
    まぶたを上げ続けていると、眼瞼挙筋やミュラー筋への負担が大きくなり、眼瞼下垂症の原因になることがあります。テレビを見るときやパソコンのモニタを見るとき、読書をするときなど、なるべく視線が斜め下になるように工夫しましょう。まぶたに負担をかけないことが眼瞼下垂症の予防になります。

  • 目の周囲をマッサージする
    両手の指先で、目の周囲を軽くマッサージしましょう。まぶたを開閉する筋肉の緊張が取れ、血行も良くなるので眼瞼下垂症の予防になると同時に、疲れ目解消にもなります。就寝前に行うのも効果的です。ただし、まぶたの上は避け、あくまでも目の周囲のみにしてください。


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